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上方舞の会 舞台写真
令和3年8月22日に開催されました先生主催の上方舞の会。
舞台写真が届きましたので、ご紹介させて頂きます。
演目は、地唄の『今小町』。
唄の内容は、出演情報にあらすじを記載いたしておりますが、遊女としては最高位の『松の位』と称される傾城を小野小町にたとえて頌する内容です。
今回は、この舞台のために若佐紀師匠が特別に振付けをしてくださいました。
2年ぶりの衣装付けは、かづらも着物も何となく重たく感じられ、舞台に上がる緊張と舞台に上がれた喜びとが、心の中で行ったり来たりしながらの約16分間でした。
地唄『今小町』山村若隼紀



地唄『萬歳』 門下生 辻優佳さん
大ホールでの出演は初めてでしたが、華やかさと古風な雰囲気が共に感じられる良い舞台でした。


出演にあたり、応援くださった皆様に心から感謝いたします。
今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。