少し前のお話になりますが、、、、お家元先生の後見をするため国立文楽劇場へ行ってきました。
そのときの様子をちょこっとご紹介いたします。
今回の舞台は『東西名流舞踊鑑賞会』、お家元先生の演目は『貴船』。
とっても怖い内容の舞ですが、衣装を着けて拵えを済ませたお家元先生のお姿はとっても素敵です。物語の後半には、衣装とカツラを丑の刻詣で用の姿に変えて、舞台袖からすっぽんまでダッシュ!!階段を駆け下りるお家元先生を追いかけて僕も走りました。 :))
今回は『珠取海女』をまわれた山村若有子先生の舞台も見せていただくことができ、とっても勉強になりましたwww
楽屋には各流派のお家元様や人間国宝の先生など、お偉い先生方ばかり。
道を究めた先生方のパワーを感じながらのお手伝いとなりました。
舞台装置のチェックをする様子
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